2010-09-07 第175回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
今回の宮崎県での口蹄疫発生の感染経路の究明の現状と今後の調査研究などによる究明の方針について、並びにアジアでの口蹄疫発生の現状と国際協力による疫学調査、また口蹄疫根絶に向けての協力体制の構築などについて山田農林水産大臣にお伺いをしたいと思います。
今回の宮崎県での口蹄疫発生の感染経路の究明の現状と今後の調査研究などによる究明の方針について、並びにアジアでの口蹄疫発生の現状と国際協力による疫学調査、また口蹄疫根絶に向けての協力体制の構築などについて山田農林水産大臣にお伺いをしたいと思います。
○鹿野委員長 山田農林水産大臣。(井上(義)委員「ちょっと待ってください。これは最重要な課題なんだから、総理に聞いているんですよ。あなたが概算要求したって、総理が認めなきゃどうしようもないんですよ。答える資格がないんですよ」と呼ぶ) 山田農林水産大臣。
○筒井委員長 この際、山田農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣山田正彦君。
○篠原副大臣 今、委員御指摘の要望書でございますけれども、私あてだけではございませんで、山田農林水産大臣、それに菅直人総理大臣のところにも届いております。 ですから、先ほどのいろいろ議論がありました点についてちょっと申し上げると、宮崎県でいろいろ要望があるというこの七項目めに基金の設置が入っているわけです。
まず初めに、山田農林水産大臣、本当に御就任おめでとうございます。 これまで現地対策本部長として陣頭指揮をとっていただいて、知事、地元の首長さん方と調整をする、そしてまた、関係の方々を叱咤激励して、さまざまな現場の課題に迅速かつ的確に対応していただいたことに対しまして、改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。